ダイワ クロノス 【商品レビュー】
こんばんは、tです!
2週間ほど前に、ダイワの「クロノス」という竿を買いました!
今日はそのクロノスを使ってみた感想を書きます!
こちらがクロノスの画像です!
今年(2016)の3月に発売さればかりの竿なので、結構最近のモデルです!
アマゾンで13000円ぐらいで買いました!
ちなみに俺が買ったのはMLS(ミディアムライトの、スピニング)です!
まずこの竿、見た目がとにかくかっこいい!!
値段の割に高級感があり、シンプルで大人っぽいかっこよさです。
個人的にスピニングよりベイトの方がかっこよさそう?笑
でもとにかくかっこいいです笑
まあ自分の買った竿だから余計かっこよく感じるってのもありますが、俺的には見た目は100点です。
そして次は竿を握った感想。
竿は比較的細めな感じがします。
細いので握りやすく、手が疲れません。
クロノスの自重は97gで、持ってみた感じも凄く軽く、何回キャストしても疲れを感じません。
次は竿の硬さです。
俺はMLを買ったのですが、MLにしては少し硬い感じがしました。
ティップ(竿の先)が柔らかく、ベリー(竿の中間)からバット(竿の根元)までが結構硬めになっている感じがします。
ベリーからバット部にかけてもうちょっと柔らかくても良いかなぁ。と思いましたが、ティップが柔らかくベリーからバットにかけて硬めになっている事で、フッキングが決まりやすい感じがしました。
柔らかい竿が欲しくて、ワームのノーシンカーや小型の軽いルアーしか投げないって人は、ULまたはLを買うことをおすすめします。
次はバスとのファイトですが、やはりベリーからバット部にかけて硬めになっているので、パワーがあり、MLでも20センチぐらいのバスなら難なく抜き上げられます。
また、sicガイド搭載により、ライントラブルの心配もありません。
【sicガイドとは、シリコンカーバイトの略で、表面がツルツルで熱を放射しやすく、軽いため、ラインが急激に引っ張られてガイドに擦れてもラインが傷つく心配がなく、摩擦による熱も一瞬で拡散するため、ラインが守られます】
見た目がかっこよく、値段も1万ちょいで、機能も抜群!
かなり良い竿だと思います!
という事で、今日はダイワのクロノス、商品レビューでした!
バス釣り動画集!【おすすめバス釣り動画】
こんばんは、tです!
今日はおすすめのバス釣り動画をいくつか紹介します!
俺は暇な時とかによくyoutubeでバス釣り動画を見るんですが、その中でも皆さんにおすすめしたい動画を今日はいくつか紹介します!
まずはこちらの動画!
バス釣りyoutuberの『釣りよかでしょう』さんとバスプロの秦拓馬さんのコラボ動画です。
秦拓馬プロのロケの撮影の裏側に密着して一緒に釣りをする動画です!
個人的に秦拓馬プロが好きなので、見ていて面白かったです!おすすめです!
ちなみにこの動画以外でも、釣りよかでしょうさんと秦拓馬さんがコラボしてる動画がいくつかあるので、そちらも気になった方はぜひ見てみてください!
次はこちらの動画!
『りんかのりんりんブログ』でおなじみの釣りガール、りんかさんの動画です!
りんかさんがロクマル様を釣りあげる動画です!
俺もいつかこんなデカいバス釣ってみてぇ〜😫
そんなことよりりんかさん可愛い〜😫笑
あっ、心の声が出ちゃいました笑
りんかさんのブログのリンクも貼っておきます!
http://s.ameblo.jp/rinka-rinrinblog
次の動画はこちらです!
バス釣りyoutuberの『マスゲン』さんの動画です!
マスゲンさんはキャラが面白くて、見てて飽きないです笑
そんなマスゲンさんが、釣りガールと一緒に釣りをする動画です!
こちらの動画は前編と後編があります。(紹介した動画は前編です)
ぜひ見てみてください!
そのうちまたおすすめのバス釣り動画を紹介したいと思います!
それでは今日はこの辺で〜(^ー^)ノ
秋のバス釣りにおすすめのルアーランキング!
こんばんは!tです。
9月も中旬になり、気温もだいぶ下がってきました。
ブラックバスも完全に秋の行動パターンに入る頃だと思います。
という事で今日は、秋のバス釣りにおすすめのルアーをランキング形式でいくつか紹介したいと思います!
【第1位】
『スピナーベイト』
(画像はジャッカルのスーパーイラプションjrです)
秋と言ったらやっぱりコレです!
秋は、バスがエサを求め広範囲に散っていきます。
その広範囲に散ったバスを効率よくとるためには、手早く探れるスピナーベイトが1番です!
スピナーベイトはアピール力が高く、ただ巻くだけで釣れるので初心者にもおすすめのルアーです。
また、スピナーベイト1つで表層〜底まで、幅広く探れるのも良いですね!
ただ巻くだけだなく、フォール(巻かずに沈ませる)でも釣れますが、ただ巻きだけで充分釣れます。
とにかくバスが居そうな所に投げて巻きましょう。
JACKALL(ジャッカル) ルアー スーパーイラプション Jr. 1/4oz TW タイダルシャッド
- 出版社/メーカー: JACKALL(ジャッカル)
- 発売日: 2013/05/30
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
【第2位】
『クランクベイト』
クランクベイトは、スピナーベイトよりもアピール力は小さいですが、スピナーベイトで食いが渋い場合などによく使います。
クランクベイトは主にシャロークランク、ミドルクランク、ディープクランク、と3つのタイプがあり、探りたいレンジ(深さ)によって使い分けなければいけません。
表層近くの浅いレンジを探りたい場合はシャロークランク、底の方の深いレンジを探りたい場合はディープクランクなどです。
なので初心者の方はまずはシャロークランクを使い、ルアーの動きや沈み方などをみてからミドル、ディープクランクを使えば良いと思います。
【第3位】
『バイブレーション』
(画像はダイワのT.Dバイブレーションです)
第3位はバイブレーションです。
リップレスクランクなどとも呼ばれています。
バイブレーションの特徴は、ボディの中にラトルと呼ばれる鉄などの玉が入っていて、そのラトルの音でバスにアピールできるルアーです。
動きだけでなく音でもアピールできるため、広範囲に散っているバスにアピールできます。
バイブレーションは重い物が多く、飛距離が出やすいのも良いです。
バイブレーションもただ巻きだけでよく釣れるので初心者にもおすすめのルアーですが、スピナーベイトやクランクベイトに比べ、根掛かりしやすいので注意しましょう。
ダイワ(Daiwa) ルアー T.D.バイブレーション 107S タイプR クロキン
- 出版社/メーカー: ダイワ(Daiwa)
- 発売日: 2012/02/22
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
という事で、今日は秋のバス釣りにおすすめのルアーをランキング形式でいくつか紹介しました!
秋は冬に向けてバスがエサを荒食いする季節です。
夏に比べ気温も涼しく、釣りがしやすい季節なので思う存分楽しみましょう!
安くて使える!1万円以内で買えるロッド特集!
こんばんは!tです。
今日は1万円以内で買えるバス釣りのロッド特集です!
メーカー別に紹介していきます!
安くて良い竿を探してる人など、ぜひ参考にして下さい!
竿の値段は、全てamazonでの価格です。
【SHIMANO】
「ルアーマチック」
ベイト、スピニングどちらもあります。
値段は4500円〜5500円程です。
ルアーマチックはシーバス用、トラウト用、エギング用など何種類かありますので、バス釣りに使う場合はバス用を書いましょう。
メバル、アジといったショアからのライトルアーゲームからシーバス、アオリイカ、はては淡水でのトラウトゲームまで、幅広いルアーターゲットに対応するコストパフォーマンスロッドが「ルアーマチック」。自社工場生産によるシマノ基準の高品質、万全のアフター体制など、普及モデルを思わせない安心感を味わえる。デザイン面でもゴールド色のメタルリングを2個配置し、シックな高級感を演出。さらには入門者にも視覚的に選びやすい色分けされたタグを採用するなど、ひとつ先行く工夫も魅力です。
「バスワンR」
ベイト、スピニングどちらもあります。
値段は9200円〜9900円程です。
2ピースモデルの実力派エントリーロッドとして装備充実の[バスワンR]。ベイトモデルには[ワールドシャウラ]で実績のファイティンググリップを、スピニングモデルには[ファイナルディメンション]に装備された「パーフェクションシート」を採用。多くの実力者たちを唸らせた、上位機種に迫るリールシートを搭載しました。
【DAIWA】
「バスX」
ベイト、スピニングどちらもあります。
値段は6500円〜8000円程です。
「誰にでも簡単に、手軽に。しかも本格的。」というコンセプトのもとに誕生したハイパフォーマンスロッド。ネジレを抑える強化構造「BRAIDING-X(ブレーディング-X)」を採用することで、ブランクスのブレを抑制してより正確なルアーコントロール・より軽快な操作感・よりパワフルなやり取りが可能。車はもちろん、徒歩や電車でも持ち運びしやすい2ピース設計。マイクロプラグからヘビースピナーベイトまで、扱いたいルアーに合わせて選べる豊富なラインナップも魅力。操作性を重視したシンプルかつシャープな外観に、マニアも納得の充実した基本性能を備えたクラス以上のパフォーマンスを発揮するバス専用ロッド。
「ブレイゾン」
ベイト、スピニングどちらもあります。
値段は9000円〜10000円程です。
バスロッドの真髄をひたむきに追求した実力派。
各々のアイテムに明確なコンセプトを持たせた厳選ラインナップ。
それぞれに明確なコンセプトを持たせたモデルということなので、それぞれの特徴を書いておきます。
661LB/662LB
ライトリグや小型プラグ等に対応したベイトフィネスバーサタイルモデル。繊細且つ鋭敏なティップを持つ。SiCリング付きKガイドも搭載。スピニング並の操作性・感度と併せベイトならではのキャスト精度とパワーを兼ね備えている。
681MLB/682MLB
カバー&ロングディスタンス攻略に威力を発揮するベイトフィネスパワーモデル。カバーのもっと奥へ撃ち込んだり、ルアーのウエイトを乗せての遠投を得意とする。ラインスラックを活かした操作、ストロークを活かしたフッキングやカバーから引き出すパワーなどベイトフィネスでもレングスとパワーを要するゲームに最適な一本。
661MB/662MB
クランクベイト、バイブレーションやジャークベイト、トップウォーター等の中・重量級ファストムービングルアーやテキサスなどの撃ちモノまでこなすバーサタイルモデル。ピッチングからロングキャストまであらゆる場面に対応するモデル。オカッパリで迷ったらこの一本。
6101MHB/6102MHB
“カバー撃ち”に必要な張りと感度、そして掛け感とリフト力を高次元で融合したジグ、テキサスモデル。抜群の操作性とフッキングパワーにより、バスを確実にキャッチすることが出来る秀逸の一本。スイミングジグ等にもポテンシャルを発揮する。
711HB/712HB
カバーにタイトに撃ち込めるレングスと太軸フックを貫通させる瞬発力、モンスター級のバスをカバーから引き離すバットパワーを持ち合わせたヘビーカバースペシャル。ヘビースピナーベイトのスローロールやヘビキャロにも威力を発揮する。
631ULS/632ULS
タフなコンディションで効果を発揮するライトリグ専用ロッド。ライトウエイト、ライトラインのノーシンカー、ダウンショット、スプリットショット等の軽量リグの操作性に優れたモデル。軽量リグのウエイトをロッド自体に乗せ、絶妙なアキュラシー性能を実現したモデル。
631LS/632LS
小型プラグからライトリグまで、様々な状況に対応するフィネスバーサタイルモデル。ノーシンカーやジグヘッド、ダウンショット、スプリットショット、小型のトップウォーターやミノーのトゥイッチングにも対応。軽量リグを扱えるオールラウンドモデル。オカッパリからボートゲームまで幅広く対応。
661LS/662LS
ロングキャストでノーシンカーやライトリグを操作するのに適したロッド。ダウンショットやスプリットショット等のライトリグをストレスなく飛ばし、遠投性能とアキュラシー性能の向上を図った実力を持ち、プレッシャーの高いフィールドで人よりも遠くに投げ、広く探り、バスを獲るモデル。
661MLS/662MLS
ロングキャスト&ストローク対応のバーサタイルモデル。軽量リグのロングキャスト性能に優れ、より広い範囲を攻略する上で対応する幅広いルアー選択を可能としたモデル。ノーシンカー、ダウンショット、ライトテキサスは勿論の事、キャロライナリグにも対応。パワフルなバットは、ライトクランクやミノーもラクにこなす。
701MLS/702MLS
ロングキャスト&パワーゲーム対応のスペシャルロッド。レングスを活かし軽量ルアーの遠投を可能とし、ショアからの釣りに威力を発揮する。キャロライナリグはもちろん、ライトクランクやミノー、小型バイブレーションに対応し、ライトなカバーゲームまでこなす。
【AbuGarcia】
「バスビートII」
ベイト、スピニングどちらもあります。
値段は7000円〜8500円程です。
Bass Beatのコンセプトである初めての方にも安心。経験者でも納得を継承し更に満足していただけるスペックを施しリニューアル。FUJIニューガイドコンセプト搭載したガイドシステムは経験者でも更に満足してもらえるスペックとなっています。
「クロスフィールド」
ベイト、スピニングどちらもあります。
値段は8500円〜9500円程です。
一昔前は1本のルアーロッドで、バス・トラウト・ソルトの釣りを楽しんでいました。その後、各ジャンルに合った様々なルアーロッドが生まれ、より専門的に、より快適なルアー釣りが可能になりました。しかしながらビギナーにとっては、ロッドの種類が多すぎて、ルアー釣りを始めてみたいけど何を選択して良いのか分からない、全部買い揃えるのは大変、といった悩みも出てきました。「クロスフィールド」は、現代のロッド技術を活かし、専門ロッドの機能を持たせながら、これ1本で様々なフィールド・釣り方・ターゲット魚種を狙える、ルアー釣りを始めるにはもってこいのオールラウンドなロッドです。気軽に楽しく、より快適に自分らしく釣りを楽しみませんか。一目でわかるアイテム別対応表を見ながら、あなたのスタイルに合ったベストなアイテムが探せます。細分化された現代だからこその原点回帰。1本のロッドをフル活用して、より多くの魚種を狙ってみましょう!
Abu Garcia(アブガルシア) ロッド クロスフィールド XRFC-662ML-BF
- 出版社/メーカー: Abu Garcia(アブ・ガルシア)
- メディア: スポーツ用品
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以上、今日はSHIMANO、DAIWA、AbuGarciaの1万円以内で買える竿を紹介しました!
そのうちリール編もやりたいと思います!
それでは今日はこの辺で(・ω・)ノ
秋のバス釣り攻略!秋のブラックバスの釣り方!
こんばんは、tです!
9月に入り、気温も涼しくなってきました。
これからだんだんブラックバスは秋の行動パターンに入ります。
という事で今日は、秋のバス釣り攻略方です!
【秋のブラックバスはどこにいるのか】
まず、秋はブラックバスがどこにいるのかです。
気温が涼しくなり、水温も下がり始めバスの適水温になってくるので、バスはエサを求め活発に動くようになります。
夏の暑い日なら、日陰や冷たい水が流れ込みんでくる場所にバスがたまるのでそういった場所を攻めていけば良いのですが、秋はバスが広範囲に散ってしまいます。
【秋のバスの釣り方】
では広範囲に散ってしまったバスをどうやって釣るのか。
秋は、バスが冬に向けてエサをたくさん食べる季節なので、四季の中で最も食い気が高く、ルアーに積極的にアタックしてきます。
バスの居場所さえ掴んでしまえば比較的釣るのは簡単で、ハマれば入れ食いも楽しめます。
なのでとにかく広く深く探ることが大事です。
ワームなどでねちねち探るより、スピナーベイトやクランクベイトなどのハードルアーで、広く深く探りましょう。
【ターンオーバーに注意】
ターンオーバーとは、秋になり朝などに急に冷え込むと、水面の水が底へ沈んでしまい、底の方の酸素の少ない質の悪い水が水面の方へ押し出されてしまい、池や湖全体の水質が悪化してしまう事をいいます。
冷たい水は重いため、冷え込むと底へ沈んでしまうわけです。
水質が悪化すると、魚はあまり動かなくなってしまうので、ターンオーバーの時は釣るのが難しくなってしまいます。
ターンオーバーしてる時は、池や湖の水が泡立っているので、よく観察してみましょう。
また、棒などで水をかき混ぜて泡立たせ、その泡がいつまでも消えなければターンオーバーして水質が悪化している証拠です。
ちなみに川はターンオーバーしないので、川で釣りをする場合は気にしなくて大丈夫です。
という事で、今日は秋のバス釣り攻略でした!
気温も涼しく釣りをするには最高の季節です!
日が暮れるのも早くなってくるので、暗い場所では気をつけて、釣りを楽しみましょう(^ー^)ノ
夏と言ったらコレ!!夏におすすめのルアー 【バス釣り】
こんばんは!tです。
今日は夏のバス釣りにおすすめのルアーをランキング形式でいくつか紹介したいと思います!
【第1位】
『フロッグ』
やっぱり夏と言えばフロッグです( ̄∀ ̄)
フィールドによって水草が生えてない場所もありますが、夏は水草が発達するので水面が水草で覆われます。
そういったフィールドを攻めるには、やはりフロッグです。
普通のルアーを水草に投げたら、当たり前ですがフックに水草が引っかかってしまいます。
しかしフロッグはフックがむき出しになっていないので、水草の上に投げても引っかかる事はありません。
水草の上でカエルのように、水草の上で動いてる何かの生き物のようにフロッグを動かしていると、下からバコッ!!!
とバスが襲いかかってきます。
いつ下からバスが襲いかかってくるか分からないあのドキドキ感はたまらないです☺️
そして【第2位】
『虫系ルアー』
(画像はo.s.pのオリカネ虫です)
夏は虫がたくさん出てくる季節!
その虫をバスは捕食する!
そんな時には虫パターン!
夏って虫がいっぱい出てきますよね。
トンボ、セミ、蜂、アメンボ、バッタなど他にもたくさんいます。
これらの虫を演じてバスを釣るのが虫パターン!
木から水に落ちてしまった、飛んでいる時に水に落ちてしまった、この時虫はどういった動きをするのか。
ほとんどの虫は羽をバタバタさせて水面で暴れると思います。
そしてたまにピタッと動かなくなり、また暴れる。
こういった虫の動きをルアーで演じます。
すると、スーッとバスが寄ってきてバクッ!!
と水面を割ってバイトしてきます。
バスの捕食する瞬間が見えるので楽しいです!
そして【第3位】
『ポッパー』
(画像はメガバスのポップXです)
夏は気温も暑いですが、トップウォーターゲーム(水に浮くルアーでの釣り)もアツい季節です!
小魚を演じ、時には虫を演じるルアー、それがポッパーです。
ポッパーの出す「ポコッポコッ」という音は、小魚が水面で捕食する時に出すボイル音を演じます。
するとバスは「おっ!水面でボイル音が聞こえる!餌があるのかな?ちょっと見に行こう!」って感じで寄ってきます。
そして、波紋も出るため場合によっては虫にも見えるんです。
オーバーハングの下などで使うと、より虫感が増します。
これもやはりガボッ!!
とバスが下からバイトしてくるのがたまんないですね!
という事で、今日は夏におすすめのルアーをいくつか紹介しました!
季節ごとに楽しみ方が変わってくるのもバス釣りの醍醐味ですよね!
暑さに負けないよう、バス釣りを楽しんでください(^ー^)ノ
バス釣り リグ(仕掛け)の種類と使い方!
こんばんは!tです。
今日はバス釣りで使うリグ(仕掛け)をいくつか紹介します!
バス釣りにはいくつものリグがあるんですが、その中でもよく釣れるおすすめのリグをいくつか紹介したいと思います!
『テキサスリグ』
バレットシンカーという銃の弾のような形の重りを頭に付けて、オフセットフックという針にワームをセットすれば完成です。
こんな感じになります。
テキサスリグは、中層〜底を探るのに向いています。
針先がワームに隠れていて、重りが銃の弾のような形をしているのですり抜け性能が良く、根掛かりしにくいのが特徴です。
アクションは、ボトムずる引き(底を引きずりながら巻く)や、ボトムパンピング(底をちょんちょん跳ねさせながら巻く)や、リフト&フォール(水平の状態から竿を立てる、少し巻きながら竿を下げる、の繰り返し)などがおすすめです。
中層をただ巻きするような使い方もできます。
『スプリットショットリグ』
オフセットフックにワームをセットして、ワームから15センチぐらいの位置にガン玉という玉の重りを付ければ完成です。
こんな感じになります。
(重りの位置は好みで調整してください。)
スプリットショットリグは、表層〜中層を探るのに向いています。
ワームから重りの位置が離れているので、ワームの動きに違和感が出にくく、ナチュラルな動きでバスにアピールできるのが特徴です。
アクションは、中層をただ巻きしたり、トゥイッチ(巻きながら竿をチョンチョン動かす)などがおすすめです。
『ワッキーリグ』
マス針にワームをセットすれば完成です。
ワームの真ん中に針をセットしましょう。
針はジグヘッドでも良いです。
こんな感じになります。
ワッキーリグは、ピンポイントで狙った場所を探るのに向いています。
アクションは、バスがいそうな場所に投げて、その場でフォール(巻かないで沈ませる)させてトゥイッチです。
しばらくフォールさせたら、ちょんちょんと軽く動かしてまたフォール、これの繰り返しです!
水深が深い所や、ワームをもっと早く沈ませたい時はガン玉(玉の重り)をワームから5〜10センチぐらいの位置につけます。
バスが深い所や底についている時は有効です!
重りが重すぎるとワームの動きに違和感が出てしまうので注意してください!
(ジグヘッドの場合は最初から針に重りが付いてるので付けなくて良いです)
『ネコリグ』
ワームをマス針にセットして、そのワームの頭にネイルシンカー(針のような形の重り)を差し込めば完成です。
(下の画像のような形の重りを、ワームの頭に差し込みます、重りが完全に隠れるまで差し込んでください)
ネコリグは、底を探るのに向いています。
頭にシンカーが埋め込んであるので、頭だけが重くなり水中で頭が下を向き、尻尾が上を向くような形になります。
画像の灰色の部分を水の底だと思ってもらえば分かりやすいですが、こんな感じで頭を底に着けてちょんちょん動かし、底をついばむ(底をつついて何かを食べる)小魚を演出してバスにアピールしましょう。
『ダウンショットリグ』
15センチほど糸を余すようにして針を結んで、その余った糸の先端に重りを結べば完成です!
こんな感じになります。
ダウンショットリグは、底から一定の層を探るのに向いています。
針より下に重りがあるので、底から一定の層を巻いてくる事が出来ます。
アクションは、底を感じながらゆっくり巻いて、たまにちょんちょん小刻みに動かす、そしてゆっくり巻く、の繰り返しです。
巻いてる時に重りがコツコツ何かにあたってる感覚があれば重りが底についてる証拠です。
針から重りまでの長さは好みで調整してください。
15〜30センチが良いです。
ダウンショットリグは根掛かり(水の中の障害物に引っ掛かること)が少し多いのが欠点ですが、よく釣れる仕掛けなのでおすすめです!
という事で今日は、バス釣りおすすめのリグ紹介でした!
グッバーイ(・ω・)ノ